全国最年少27歳で大館市長になった石田健佑氏が初登庁し話題となっています。
調査した結果、「双子」「慶應大学合格も入学せず」「カブトムシで起業」「令和の虎出演歴アリ」と気になるワードで溢れています。
今回は、知れば知るほど益々気になる石田市長について調査しました!
【何者】石田健佑のwiki経歴は?慶應大学を断念しカブトムシ農業で起業していた! 慶應大学への入学断念
石田氏は、慶応大学環境情報学部に合格したという過去があります。
合格率倍率5.5倍の狭き門、石田市の学力の高さが伺えます。
高校卒業後は東京に上京し、サラリーマンとして働いた石田氏。
東京地下鉄株式会社、一般社団法人DMMアカデミー、DMM.com経営企画室等での経験を経て、20歳で起業し渋谷にIT・マーケティング事業を行う株式会社LaTierを設立しましたが、僅か半年で失敗し帰郷したそうです。
その後、故郷大館市でIT系の仕事を探しますが中々見つからず約1年間無職に。
その間に慶応大学環境情報学部に合格しましたが、なんと入学金を払えずに断念したそうです!
最終学歴はなんと“高卒”です!
【何者】石田健佑のwiki経歴は?慶應大学を断念しカブトムシ農業で起業していた! 21歳で会社の代表取締役就任(動画あり)
帰郷後、石田氏がハマったものがなんと昆虫カブトムシ!
同じくカブトムシにハマった双子の弟・石田 陽佑氏とともにカブトムシの研究に夢中になり、遂には祖母に頼み込み500万円を借金して起業!
21歳で株式会社TOMUSHIを起業、弟と共同代表取締役に就任しました。
(株)TOMUSHI で“カブトムシ”と読めるそうです。なんだか可愛い。
「昆虫の力でゴミを資源化し、世界の食料不足を解消する」と立ち上げた会社です。
研究によりゴミを大量に食べることのできるカブトムシの量産化に成功、そのカブトムシを食料・肥料(糞)・飼育ペットとして活用するのだそうです。
カブトムシはタンパク質豊富なんだとか。虫嫌いには少しゾワッとする話です!
【何者】石田健佑のwiki経歴は?慶應大学を断念しカブトムシ農業で起業していた! 令和の虎に出演していた(動画あり)
石田市長は、過去に双子の弟とともに「令和の虎」に出演しています。
その中でふたりは、有機廃棄物を餌にするカブトムシ農業によるサスティナブルな世界の実現について熱弁し、投資家たる審査員(虎)4人全員から満場一致で出資協力確約権を手に入れました。
【何者】石田健佑のwiki経歴は?慶應大学を断念しカブトムシ農業で起業していた! 現在は経営を双子の弟に任せ退任
政治活動に専念するため、2024年2月29日株式会社TOMUSHIの代表取締役を退任。
現在は、株式会社TOMUSHIの経営は双子の弟に任せているそうです。
まとめ
カブトムシから得られるビジネスの可能性を知り、驚きの事実が沢山ありました。
カブトムシ農業によるサスティナブルな社会の実現を応援したいです!
そして、石田新市長の今後のご活躍が益々楽しみにしております!