立憲代表選に立候補した吉田はるみ議員。
過去には甲状腺癌を患っていたことが公表されています。
今回は、そんな吉田はるみ議員のがん闘病についてを調査しました!
【がん闘病】吉田晴美(吉田はるみ)は甲状腺癌サバイバーだった! 闘病生活は何歳のとき?
吉田はるみ議員は、34歳前後のときに闘病されていたようです。
吉田はるみ議員は、自身の公式ホームページにてがんについて以下のように述べています。
わたしは、2006年に甲状腺がんの手術をし、全快しましたが、その時に決意しました。
「この先、生きる命を与えられた。残りの人生は、家族を大切にし、人のために尽くす人生にしよう」と。吉田はるみ公式ホームページより
2006年当時、娘さんはまだ小学生だったと思われます。
幼い子どもを抱えての闘病生活は不安でいっぱいだったと思います。
【がん闘病】吉田晴美は甲状腺癌サバイバーだった! 克服後はピンクリボンアドバイザーを取得
ピンクリボンアドバイザー取得を公表
現在、吉田はるみ議員はピンクリボンアドバイザーを取得し、ボランティア活動を行っているとのこと。
乳がんの知識を広めたり、がん検診を勧め受診のきっかけをつくったりといった活動をするのだそうです。
ピンクリボンアドバイザーでの取得級
ピンクリボンアドバイザーは、初級・中級・上級と3段階設けられています。
- 初級:乳がんの基本知識を身につけ、自分自身の健康管理に役立てたり、家族や友人・知人など身近な人に乳がん検診をすすめることができる。
- 中級:初級よりも深い知識を身につけ、職場や地域の人々に乳がん検診をすすめ、乳がんの正しい知識を伝えることができる。乳がんに関するさまざまな問題を理解し、その解決のために行動することができる。
- 上級:乳がん検診や乳がんを取巻く環境改善のために、教育、指導、社会活動を主導できる。
吉田はるみ議員の取得級についての記述は見つけられませんでしたが、公の場で活動されていることから、少なくとも中級は取得しているのではないかと考えられます。
初級は受験料がお手頃で、WEB受験も可能です!
自身の知識習得に受験してみてはいかがでしょうか。
(一般3,520円(税込)・学生2,200円(税込))
【がん闘病】吉田晴美は甲状腺癌サバイバーだった! 当時の状況を語ったSNS(旧ツイッター)
甲状腺がんのサバイバーの一人として、【がん治療をしながら、仕事ができる環境】を確立したい!
— 吉田はるみ 🕊 衆議院議員 東京8区 杉並区 (@YoshidaHarumi) September 27, 2019
わたしは甲状腺摘出し、手術・入院は5日。その後のただ、手術に決断するまでの検査や治療、そして退院後の検査・通院が大きな負担だった。
その間仕事は辞めざるを得なかった。https://t.co/RH9t2pjhhT
まとめ
吉田はるみ議員はこれまでに辛い病気を経験され、それを乗り越えて今に至っていることがわかりました!
自身の健康の大切さを改めて考えさせられるキッカケとなりました。